ブコメ補完

ドライでウェットでクールでホットです。

ふるさと納税でゲットした高級食材の落とし穴

ワンストップ特例制度の提出も無事終わったので、昨年のふるさと納税を振り返ってみた。

  • おせち(和・洋・中の全部入り)
  • 牛肉(3キロ)
  • 牛タン(1キロ)
  • 豚肉(4キロ)
  • ホタテ(4キロ)

人気ランキングから間違いないやつを選んだ。どれも高級食材で、牛肉なども霜が降りまくっていてすごく美味しかった。下手な感想だがトロけるやつだ。
でも、ふるさと納税でゲットした高級食材では気をつけた方がいい事がある。
とにかく量が多い

霜降りA5ランクのサーロインとか200グラムも食べると胃が受け付けなくなる。いきなりステーキの「リブロース」ならいつも400グラムくらい食べてるので楽勝だろうと思って400グラム焼いたら絶対に無理な状態になって残してしまった。

ホタテもそう、すごく美味いけど。流石に一度に大量に食べると飽きる。今年は、小分けにして長期間楽しめるようにペース配分しようと思う。

ふるさと納税の肉



 

「誰も書かないフリーランスの真実」を読んで「ノマド」を思い出す。

中途半端な覚悟でフリーランスに憧れてしまった人が、一度、立ち止まって考える切っ掛けになる記事は、不幸な人を生まないために大事だと思う。

anond.hatelabo.jp

そういえば、現在は、「ノマド」という言葉は既に死語になったようで、誰も使っていないが、「フリーランス」という言葉に戻ったのだろうか?それとも、「ノマド」と「フリーランス」って違うの?

だいぶ前に、NAVERまとめを使って「ノマド」についてまとめたことがある(あなたがノマドをしてはいけない、これだけの理由)。かなり長い間、「ノマド」という単ワードでGoogleの検索結果で1位をキープできていた。この、まとめを作った理由は、誰かにそそのかされて「ノマド」に憧れてしまった人が考え直す切っ掛けになればという気持ちからだった。現在までに、このまとめは 111万PVあるので、ある程度、貢献ができたと思う。

これからも、なんとかサロンとかに騙されて養分にされてしまう被害者を減らすための記事やブコメを支持していきたい。

matome.naver.jp

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成人式発祥の地「蕨市」が18歳成年年齢引き下げに関する公式見解

成年年齢が、2022年4月から18歳に引き下げられます。

選挙権も18歳からになり、成人も18歳からというのは良いとは思うのですが、気になっていたのは、2022年の成人式がどうなるのかという事。18歳、19歳、20歳が同時に成人を迎えるためです。「はれのひ」事件のような事が起きている中で18歳、19歳、20歳を同時にするとなったら、新たな問題が全国的に起こりそうです。

これについて、私の地元でもあり、成人式発祥の地の「蕨市」が公式見解を発表していました。ちなみに、蕨では第一回からの名残で「成人式」ではなく、「成年式」と呼んでいます。

成人式発祥の地である蕨市では、改正民法が施行される2022年4月以降も、20歳を対象に成年式を開催していくことといたしました。なお、18歳を迎えた成年に対しては、市長からのお祝いメッセージや年齢要件の変更に伴う制度上の周知・啓発の方法などについて、今後、検討を進めていきたいと考えています。

民法改正後の蕨市での成年式の対応について - 蕨市公式ホームページ

という事は、今まで通りって事ですね。酒もタバコもまだ20歳からだし、これによって全国的にも成人式は変わらず、20歳ということになるかもしれない。

蕨市の成年式は、終戦の翌年である昭和21年に、日本中が敗戦による虚脱状態にある中で、「次代を担う青年達を、まちをあげて激励しよう」と開催されたもので、それが全国に広がり、2年後の昭和23年、国民の祝日に関する法律で「成人の日」が制定され、国民的な行事として定着しました。蕨市では、それ以来、先人達の思いを受け継ぎ、72年にわたり、20歳を対象に「成年式」として開催してきたものであり、単に法律上の成人をお祝いするだけの行事ではありませんでした。
また、今回の民法改正によっても、18歳で、全ての権利が、現在の成人と同等に認められる訳ではなく、20歳は、引き続き、重要な節目であり続けます。更に、18歳の多くが高校3年生で、受験勉強や就職活動など将来の進路に関わる大切な時期であり、この時期に式典を開催することについては、教育的配慮が必要となります。 

民法改正後の蕨市での成年式の対応について - 蕨市公式ホームページ

 

toyokeizai.net

www.city.warabi.saitama.jp

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全員に同じインプットを与えても情報格差が無くならない問題

組織マネジメントを考える上で「情報格差」という言葉を耳にするようになった。
そこで語られていることは、管理職しか知らない情報があるなど、権限によって一部の人だけが知っているという情報がある場合、それが切っ掛けで上下関係が生まれてしまうので無くした方が良いという話だ。管理職である私もこの「情報格差」は無くした方がいいと思って、組織メンバー全員に同じ情報を開示するようにしたのだが、やってみて気づいた事がある。

メンバー全員に同じインプットを与えても格差は無くならない

与えられた情報は受けた側の受け止め方によって内容が変わる

情報には粒度がある。前提条件を理解している必要もある。そのような情報を能力格差のあるメンバーに同じように開示した場合、受け止めるメンバー側の解釈によって全く違う内容に変わってしまう。だから、無理に理解出来ない(しようと思っていない)情報は与えてはいけない。

管理職層とメンバーの違い

管理職以上の層への情報開示の時は考慮しなくてよかったことも、メンバーに開示する時は考慮する必要がある。なぜなら、管理職以上の層は「一を聞いて十を知る」タイプの人が多く、行間を読んで内容を理解するし、忖度すらできる人も多い。しかし、メンバーの中には「十を聞いてようやく一を理解する」ようなスキルの人も存在する。つまり、インプットが同じでも受ける側の能力によって違う内容として格納されてしまうのだ。そうなると、それ自体が情報格差になる。

情報格差を無くすにはどうすれば良いか

ポイントとしては

  • メンバーには情報を自ら取りに行ける仕組みを提供する
  • 情報は行間を読まないと理解できないような表現はしない
  • メンバーの情報理解能力を育成する(ロジカルシンキング育成)

ということかな。
情報格差をなくすためには、メンバーが自ら情報を得られるような仕組みを作り、開示する情報は分かりやすく噛み砕いた状態で開示し、情報取得スキルの低い人がいたらちゃんと育成しなければ駄目ということ。

全ての情報を開示しているから情報格差が無いというのは間違いなのだ。

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趣味を仕事にして辛い人を知っている

趣味を仕事にしている者ですが、趣味を仕事にして辛い人などいないと思っていた。
だって、趣味を仕事にしていて稼げているなら辛くないだろうし、趣味を仕事にして稼げていないなら、それはそもそも仕事ではなく趣味だろって話だし。

でも、学生時代に趣味を仕事にして辛い人に出会っていたのを思い出した。

大学生の時にゲーセンで知り合いになったゲーム雑誌のライターから「趣味を仕事にすると大変だからやめた方が良いよ」と言われた。その時の表情は青白く真顔で、死んだ魚のような目をしていたのが20年後の今でも印象に残っている。ゲーム雑誌のライターもなってみたい職業の一つだったけど、その人は本当に仕事が辛そうだったので、そのアドバイスを信じてなってみたい職業から外した(そもそも他人のアドバイスでやめるなんて本気じゃなかったのかもな)。あれから会っていないけど、あの人は今何やってるんだろう。
結果的にもっと自分に合った仕事に就けたので、そのアドバイスは正解だったと思って感謝はしている。

「趣味を仕事にすると辛いぞ」と言ってきた人で実際に趣味を仕事にした人はいなかった→趣味と仕事に関する様々な意見が集まる

稼げていれば辛くない。稼げていないならそれは仕事ではなく趣味。というだけ。

2019/01/07 20:00


稼げていれば辛くない。稼げていないならそれは仕事ではなく趣味。というだけ。 - yoiITのコメント / はてなブックマーク

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芝園団地に『AKIRA』の世界観を感じていた少年

2018年、「芝園団地」の記事を「はてなブックマーク」のホットエントリーで見かけることが多かった。この団地が記事になり注目を浴びる理由は、巨大な団地に住んでいる半数が中国人であり*1日本の移民問題についてのモデルケースとなり得るということが背景にあるからだろう。

しかし、この団地には単にそれだけではない魅力が隠されている。私は団地マニアではないし、外国人移民問題の取材や中華料理の食レポのためでもないのだが、その魅力によって、毎年のように芝園団地を訪れている。単に地元が蕨だからというのもあるのだが、*2それだけではなく、ここにくると何か異世界に来たみたいな感じがして子どもの時のようなドキドキとワクワクに包まれるからだ。
年に2、3回帰省すると必ず蕨市内を端から端まで散歩するのだが、その際に必ず芝園団地に立ち寄る。ちなみに、蕨市は日本で一番小さな市なので徒歩で市を端から端まで歩き回っても大した距離ではないんだヨ。

芝園団地の隠れた魅力とは

この団地の魅力は、あの大友克之が作品化している。大友克之作品『童夢』の舞台が芝園団地なのだ。当時、大友克之監督は芝園団地の側に住んでいたらしい。大友克之は『童夢』の1年後に『AKIRA』を描いている。当時、『童夢』は読んでいなくて知らなかったが、『AKIRA』は読んでいた。そして、芝園団地にどこか『AKIRA』の世界観を感じていた。だから、『童夢』と芝園団地について知った時は漫画の世界と現実が完全にリンクしてしまって、どうにかなりそうな気分になった。『童夢』はSF漫画なのに、団地という閉鎖空間で子どもと老人が超能力で殺し合いの争いを行うという不気味で恐ろしい雰囲気の漫画だった。正に私が芝園団地で遊んでいるときに感じていた異世界感が漫画の中にあった。自分の中で芝園団地はいつもの世界とは違う別世界として成り立っていた。大友克之もこの団地から感じたことを『童夢』に反映させたのだろうし、後に描いた『AKIRA』にも影響を与えたと考えると、本当にこと芝園団地の存在は考え深い。

マンモス団地内で変死事件が連続して発生。警察が捜査を進めるも手がかりは一向に掴めず、担当の刑事部長までが不可解な死を遂げてしまう。そんな中、一家で団地に引っ越してきたばかりの特殊な能力を持つ少女「悦子(エッちゃん)」は、団地内に住む老人「チョウさん」が超能力を悪用して殺人を行っていることに気付く。少女と老人、超能力者2人の対決はやがて団地全体を巻き込む惨事へと発展していくのだった。 

童夢 (漫画) - Wikipedia

 

童夢 (アクションコミックス)

童夢 (アクションコミックス)

 

 薄れてしまった異世界

そんな、異世界感を期待して毎年訪れているのだが、実は訪れる度に、それが薄れてきている。歩いていると中国語しか聞こえてこないので異国感はあるが、異世界感は薄い。特に、ここ数年で芝園団地からはおどろおどろしさが消えた。改修されてとても綺麗になっているし、治安も良さそう。いつの間にか、「URであ〜る」のUR住宅になっているので管理も住民の入居審査もちゃんとしてるんだろう。

 

 なんで蕨・川口が外国人を惹きつけるのか

私は生まれも育ちも蕨。体感的に蕨周辺の日本人は外国人と共存することにそれほど抵抗がない気質があるように思っている。元々、日本人同士であっても格差が大きかったり、カタギではない人のベッドタウンとも言われていたような地域なので「自分と違う境遇の人」とコミュニケーションをとるのに慣れているからだと思う。そして、そんな土地柄、大宮や浦和よりも都心に近いのにも関わらず、治安が悪く地価が安かった蕨、川口に外国人が目を付けて移住したり不法滞在したりということが起きた。カルデロン一家問題も蕨で起きた事案だし、ワラビスタンと呼ばれるクルド人も多く居住している。

興味深いのは外国人比率が多くなって、体感治安が良くなっている点だ*3。この点も日本の移民問題について考えるモデルケースとして分析すると面白そう。

カルデロン一家問題(カルデロンいっかもんだい)は、2009年に日本で表面化したフィリピン国籍の一家の在留資格に関わる一連の問題。最終的には家族3人のうち、両親が自発的に帰国し、日本生まれの長女については当面の在留特別許可が与えられた。

一家とその支援者たちは名前を出して世論に訴えたため、メディアもこの問題を大きく取り上げたが、他方ではインターネット上に一家を批判するコメントも出現し、多様な立場からの議論を呼んだ。

芝園町 (川口市) - Wikipedia

在日クルド人の数はおよそ2000人とされる。特に埼玉県蕨市川口市を中心とした埼玉県南部には、1990年代にトルコ政府の迫害を恐れたクルド人たちが友人を頼って来日し、トルコ国籍のクルド人の難民約1300人が集住している[3]。蕨市周辺はワラビスタンとも呼ばれている。 

在日クルド人 - Wikipedia

 

 おどろおどろしかった異世界を感じられる芝園団地はもうないけど、これからも毎年訪れて芝園団地がどう変わっていくのかを見ていきたい。

 

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芝園団地や外国人との共存についての記事

芝園団地

芝園団地

 

*1:2015年には、芝園団地のある芝園町の中国人世帯数が日本人世帯数を上回った

*2:芝園団地川口市だが蕨駅から近いためほぼ蕨

*3:多分、犯罪発生率なども良くなっていると思う

商業施設にダサい名前をつけるブームが来たりして

松戸から伊勢丹が撤退して9ヶ月、その跡地に新しい商業施設ができる。
施設名は「キテミテマツド」である。「来て見て松戸」。。

  

そのネーミングから他の地域から松戸に来て欲しいという思いが入っているのかと思ったら、この施設のターゲットは地域密着型で近隣に住むファミリー層だそうだ。そうなると、なぜ「キテミテマツド」なのか意味が分からない。来てるどころか、住んでるだろ! 

商業施設の名称は「キテミテマツド」。一部の内装や外装を除き、旧伊勢丹松戸店の建物をそのまま活用する。地域密着型の商業施設として近隣に住むファミリー層などの来店を見込む。www.nikkei.com

 

ネーミングに関しては、あまりにもダサいので発表された瞬間に多くの人が私と同様、「ダサすぎる」という感想をTweetしていた。このネーミングが話題性狙いなら、かなりリスクをとった思い切った決断だ。

ここ数年は、ハルカス、ワテラス、ヒカリエ、キラリナなどのキラキラしたネーミングが流行っていたがこれからはダサいネーミングが流行ったりするのだろうか。

ネーミングには大きな疑問が残るが、「キテミテマツド」には、松戸から伊勢丹が消えて寂しくなった穴を埋めてもらいたいのと、大型ショッピングモールなら、伊勢丹よりも生活には便利になりそうなので大いに期待はしてる。頑張ってほしい。

 

マツド伊勢丹跡「キテミテマツド」