【厄年実験】厄払いをしなかった人には何が起きるのか
昨年末(2018年末)で厄年を終えた。旧暦で数えると節分くらいまでが厄年らしいが、新暦で生きているので終わったことにしよう、そうしよう。
私は厄払いをしなかったのだが、なんとか生きていたので何が起きたかを振り返ってみた。
厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。
プライベート
祖母が亡くなった
祖母が昨年亡くなった、でも97歳だったし老衰なので大往生だ。厄年っぽさはない。
健康診断で「FF」
今まで健康診断の結果は「D:経過観察」っていうのはあったんだけど、今年は肝臓で「FF:即再検査」になってしまった。FF…ファイナルファンタジー…ファンタジーではなく現実だ。肝臓に最終勧告。「FF」って結果が出た直後はなんか具合が悪い感じがして酒も飲めなくなり散々だった。でも、再検査結果は正常!
正常だと分かるとその日から飲みまくった。病は気からだね。
それ以外にプライベートで厄年っぽいことはなかったかな。
仕事
仕事はキツイことが多かったかもなぁ。自分自身について悩むというより、プロジェクトメンバーの成長やクライアントの問題で悩まされる日々だった。でも、この手の問題は厄年に関わらず起きそう。。
結論としては
幸いに、致命傷になるような出来事は起きなかったと思う。厄年は、厄年であることを認識して気をつけて生活して危険を回避することに意味があるんだろうな。