バルコニーの奥行きの最適解は2mだということを実体験した
バルコニーの最適な奥行きは2m
バルコニーの奥行きが2mのマンションに住んだら色々快適すぎた。
マンション選びの本を読んだときに、最適なバルコニーの奥行きは2mとよく書いてあったので、良いということは認識はしていたが、実際住んでみると想像以上に良い。
前の家はバルコニーが1mくらいだった。
1mだと、とりあえず洗濯物が干せる程度の奥行きで狭いと感じていたので、次に引っ越す時はやっぱり広いほうが良いくらいに考えていたのだが、広いだけじゃない良さがあった。
何が最適なのか
部屋の暖かさ・涼しさ
冬は太陽の位置が低いので部屋まで太陽の光が入って暖かい。今日は寒くて外の気温は4度くらいだが、部屋の中は床暖房もエアコンも付けていないのに20度もある。いったい、床暖房はいつ使えば良いのか。。
夏は太陽の位置が高いので部屋まで太陽の光は入ってこない。部屋の中は暑くなりすぎず、風だけが入るので涼しい。真夏でも冷房をつけなくていい日も多い。
色々置ける
マンションの規定にもよりますが、2mあるとテーブルや椅子も置ける広さなので天気の良い日はバルコニーで食事もできる。あと、部屋で腹筋ローラーとか転がすと床が凹むのが心配なのでバルコニーで筋トレしたりしてる。
税金的にもお得
バルコニーは2mまでは延べ床面積に入らないので、固定資産税的にも2mがベストだと思う。
ちなみに、奥行き2mであることのデメリットは無いので、マンション選びのポイントとしての優先度を高くしたほうが良いと思う。