視覚に訴えてくる美しくてテンションの上がるラーメン
2018年に食べたラーメンの中で、見映えでテンションの上がったラーメンを羅列していきます。 決してインスタ映えの為などではなく、より美味しくするための要素として、視覚的な工夫がされているラーメンを選びました。全部 iPhoneSEで撮った写真だけど、もっとラーメンを美しく撮るためにカメラ性能の高いスマホに変えようかと思っている。。
神楽坂 澄まし麺の「ふくぼく」※六本木に移転
これをラーメンと呼んでいいのかは置いておいて、美しい麺でまず思い出すのはここの澄まし麺。麺がくっきり見える透きとおった輝くスープが上品すぎる。神楽坂っぽい店で好きだったのだが、六本木に移転してしまった。まだ移転先には行っていないので今年は六本木店に行ってみよう。
3種類の肉が選べる神保町の「きたかた食堂」
肉が3種類選べる肉そばの醤油。鴨ロース、豚ヒレ、豚バラをチョイス。重なって並んでいる3種類の肉を見るだけで笑顔になれる。喜多方系にしては脂多めで食べ応えがあって好き。
ずっと見ていたいラーメン 水道橋の「かぐら屋」
美しいたたずまいで、ずっと見ていたいくらいのラーメン。東京では一番好きなラーメン屋。2018年に一番行ったラーメン屋。*1
とみ田の姉妹店 松戸「富田食堂」
あの「とみ田」本店の近くにある姉妹店。つけ麺は言うまでもなく美味いのだが、ラーメンも美味い。
渋谷の「渋谷三丁目らあめん」
写真は渋三ラーメン黒。トッピング全部入りのたたずまいは食欲をそそる。臭みが全くなくて東京の豚骨ラーメンって感じ。
神楽坂の「田中屋」※閉店
こってりも選べるけど、あっさりの方が好みだった。透きとおったスープが美しすぎる。しかし、閉店しちゃったそうです。行列もできている人気店だったのになぜだろう。残念。
美しい味噌 松戸の「らーめん風」
味噌ラーメンはベースのスープが茶色で濁っているので見た目を美しくするのが難しい。でもここのラーメンは金色に輝いていてシンプルで綺麗な味噌ラーメンになっている。閉店が早いので平日はなかなか行けない。店主は「すみれ」系の有名店で修行した人らしく、食べると確かに同じ系統であることがわかる。
松戸の名店「兎に角」
ラーメンでなく油そばだが、ここの油そばは見た目にギトギト感がなく美しい。ラーメン激戦地の松戸駅周辺の中でも行列が絶えない人気店。
松戸期待の新顔「蝙蝠」
特性塩ラーメンのチャーシューの存在感と全体のバランスが素晴らしい。これからが楽しみの店。「兎に角」の姉妹店。
結局、松戸の店が多めになってしまった。でも松戸のラーメン屋が最強なので仕方ないね。他にも美しいラーメンを知っている人がいたら教えて欲しい。